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あなたの判断基準は「誰か」ではありませんか?








あなたは何かをするとき






「これをやったらなんて言われるだろうか?」


「人から見てどう思われるだろうか?」



自分以外の人が「判断基準」となっていませんか?









自分以外の人が自分の人生の選択の基準となっていると


自分の心がないがしろになるため


心から喜びを感じられなかったり

虚しさを感じたりして


生きづらさを感じていきます。






これに心当たりがある方は


自分の人生の判断基準を

「自分」に変えていくことをおススメします☆


そうすると

自分の心が喜び「自分らしさ」がでてきますよ(^^♪









ではそもそもなぜ

自分以外の人が判断基準になっているか?というと


これは小さい頃からの「心のクセ」です。





これをしたら怒られた・・・

こう言ったら嫌われた・・・

などの経験から


人は怖いことを避けるために

防御反応を起こします。







しかしこれが過剰に働くと


自分の人生の基準までが「他人」になってしまうのですね。






「怒られないために」やるかやらないか?

「嫌われないために」やるかやらないか?


という判断基準






そうすると


その選択したことが

本当に自分がしたいことと一緒ではないと

自分の心が虚しくなり

だんだん生きづらさを感じていくのです。







では


自分の人生の判断基準を自分にするためには?








「自分を自分で認めなおししていくこと」と

「自分の感覚を信じてみる」ことが大事です。








◆自分が自分を認めなおしするとは?


自分に対する間違った認識を変えるということです。



自分に対する間違った認識とは?


「自分の意見は間違ってる。」

「自分の判断はおかしい。」

「自分が決めると迷惑かける。」

などです。



このような自分に対する間違った認識があると

自分の意見を尊重したり

優先することが怖くなりますよね(T_T)





だから


「自分の意見は自分にとって正しい。」

「自分の判断は自分にとって正しい。」

「自分が決めても迷惑かけない。」

「迷惑かけても大丈夫!」

「迷惑かけても行き着くところは大切な学び、成長。」


というように

間違った認識の「逆」を

口に出して言ってみる練習をしましょう♪






そして

◆「感覚を信じる」とは?




自分の人生がうまくいく道

方法を知っているのは

他の誰でもなく「自分」なのです。



そしてその道しるべとなるものが

「自分の感覚」です。



つまりその「自分の感覚」を信じていくとこで

自分の幸せにたどり着くのです。







今までは他人を判断基準にしてきて

自分の感覚が二の次になっていた方は

「自分の感覚」が特に鈍くなっているかもしれません。





そんな方はリハビリするように

小さなことから自分の感覚を信じて行動してみることから始めてみましょう。





「ふとそう思ったから」

「なんとなくやってみたかったから」

「食べたかったから」

「行ってみたかったから」

「嬉しいから」「楽しいから」

「ワクワクするから」

などの


「正しさ」「間違い」の基準ではない

自分だけの感覚基準で動いてみる。





その結果

失敗もあるかもしれません。


でも、リハビリ途中はそれも当たり前(^^♪



そして

その「失敗」が成功の基だったりしますから

その結果だけで判断しないでくださいね(^^)









自分の人生の基準を「他人」にしているというのは

実は何かあったときの責任も

他人にしてしまうことが出来ます・・・


他人のせいばかりしていては

成長できません。


でも大丈夫!


「自分の人生を生きるぞ!!」と決めたときから変われます☆






自分の人生の判断基準を「自分」にして

「自分らしさ」そして「自分の幸せ」を自分でつかみ取っていきましょう♪





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