top of page

だいたいの人は愛情の表現と愛情の受け取りが下手なんです



実は



親子も

夫婦も

彼氏彼女も

きょうだいも

友達も

同僚も



つまり人間関係の中で




愛情の行き違いが原因で

問題が起きていることは多いのです








・ 子供を愛するあまり親は心配して

「それ良くないんじゃないの?」と言った。


・ でも子供は

「自分は信用されてない」と

残念な気持ちになった。






〇 妻といると「安心」できるから

リラックスしてだらしない自分を見せていた。


〇 でも妻からしたらその夫の態度が

「自分が雑に扱われている」と感じてむかついた。






◇ 友達の為と思って

相談に対する「アドバイス」をした。


◇ でもその友達は「ただ共感してほしかった」ので、

わかってくれないんだ・・・と感じた。








とこのように


多くのシーンで

「愛情の行き違い」が起きています。











なぜ愛情の行き違いが起きるのかといいますと



それは



 愛は見えなかったりするから


「愛っていうのはこうであるはず」

という思い込みがあるから


「愛は言わなくてもわかるはず」

という思い込みがあるから






これらの原因によって愛情の行き違いは起きます。









私もかつては


「好きだったらこうしてくれるはず」


という勝手な期待をもって

そしてことごとく打ち砕かれた経験があります笑









こんな時はこう言ってくれるはず・・・


こんな時はこんな態度をとってくれるはず・・・



あなたもどこかでそう期待して

相手の反応を見ていたりしませんか?









ここでしっかりとお伝えしたいのは




そのあなたの思った通りの反応だけが

お相手の愛情ではありません!!!





自分の思っている形通りだけが愛情だと思っていると

愛情の行き違いが起こり

お互い大切に思っているにもかかわらず

トラブルが起きてしまうのです。








人の愛情というのは


自分の気づいていない気遣いだったり

さりげなかったり

おせっかいだったり

心配だったり

なにげない言葉だったり

見守りだったり

口うるさいことだったり

変化球だったり

嫌味だったり


え?それが?っていうぐらい

自分からしたら小さかったり笑





そんな風に

ストレートではない愛情表現もたくさんあるんですね^^




愛情の表現がみんな下手くそだからこそ

相手に伝わりにくいのですが


そこには確かに「愛情」があるんです。








そしてそれと同時に


その愛情を表現する人だけの問題ではなくて

「受け取る人」も同じことが言えます。






あなたはちゃんと愛情を受け取っていますか?







いやいや私なんか愛されるわけがない

どうせ気を使ってるでしょ

この程度で愛はもらっちゃいけない

それで満足できない

それは私が思っている愛情の形じゃない



などのように

受取下手という問題もあります。








愛は循環



あなたがせき止めると

あなたから愛が流れにくくなっていきます。








「あなたはとても愛される存在」です。

だから愛はたくさん受け取っていいんです^^


その視点から


あなたの周りの見えない愛の「気づき上手」になって

そして愛の「受取上手」になってみてくださいね^^







Comments


bottom of page