私たちは、親の口ぐせを信じて生きてる

私たちは親の口ぐせを信じて今を生きています。
いつも「大変だ大変だ」ばかり言っていたり
いつも世間の悪口ばかり言っていたり
あれだめ
これだめ
めんどうくさい
そんな、ただつぶやいている言葉だったりしますが
子供は洗脳のように聞いています。
または
口ぐせだけでなく
親の価値観、親の恐れも引き継いでいます。
例えば
派手なことは良くないと思っている親だとしたら
一緒に服を買いに行ったときに
自分の選んだ服に対して
「ちょっと派手じゃない?」
「こっちが似合うんじゃない?」
と
子供の趣味嗜好を批判しているつもりはなくとも
なんとなくしている誘導している笑
こんなどこにでもある
何気ない会話からさえも
子供は価値観を引き継いでいきます。
ほんと無意識なんですが
親の「口ぐせ」「価値観」「恐れ」を信じて
私たちは生きているんですね。
え?ほんと?と思う方
もしよかったら
親御さんにあった時(特にお母さん)
こっそり「口ぐせ」に聞き耳を立ててみてください^^
できれば
小さい時のご両親の口ぐせを聞けたらいいですが
(それは無理ですが思い出せるなら)
その口ぐせというのが
自分の人生に大いに関係しているのです。
今あなたが感じている現実も
今あなたから見えている現実も
とくに「生きづらさを感じているなら、なおさら」
あなたの親の口ぐせ、価値観、恐れを
あなたが信じている
ということなのです。
Comentarios