親と離れているのに、なんだか気が休まらない

親元を離れて生活していても
なんだか生きづらい・・・
と感じる人はたくさんいます。
一緒に住んでいなくても
結婚しても
たとえ親が亡くなっても
なんか生きづらい
いつも親から監視されているよう。。。
なぜか、見てないのに
怒られるんじゃないかと思ってしまう。。。
そう感じる人は
実は それは親の存在よりも
「自分の脳内にいる自分アンチさん」が問題なんです。
この自分アンチさん
あなたが
小さい頃に作られています。
例えば小さい頃に親や周りから
いつも怒られていて
あまり褒められなかった人は
「自分ってなんてダメな奴なんだろう・・・」
と思い込んでしまうこともありますよね
自分をダメな人
と思い込んでいる人というのは
自分が自分に対して「自分はダメな奴」と思っているので
自分に対して
「なにやってんだよ~」
「だからダメなんだよ~」
「頑張れてないからでしょ~」と
ダメ出しや注意
責める声を自分に浴びせています。
その声が自分アンチさんです。
責められたら誰だって辛いですよね(^^;
その声が自分の中にいたら
どこにいても同じ気持ちになります。
だから
親が一緒にいてもいなくても
それよりも大事なのが
その脳内の自分アンチさんを
「自分の一番の味方で一番の理解者」に
変える必要があるんです。
自分の一番の大親友のように
マリア様のように
理想の母親のように
尊敬する人のように
愛する人のように
自分アンチを自分の味方に変えていくんです。
そうすると
自分の中でケンカしている状態がなくなり
統一されて一体感が出てきて
「自分の軸」が出来てきます。
そしてどこにいても安心感が生まれます♪
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